映画と釣りのお話(僕の夏休み)
2012年8月18日コメント (9)「おおかみこどもの雨と雪」
子供たちと見にいったんですよ。夏休みの雨の日に。雨は映画館の中には降ってないのに、頬にポツリポツリと雨粒が、、。とってもいい映画でした。子供たちも感じるものがあったようです。
私の運動仲間は、あの時、スクリーンでみておくと、後に自慢できるレベルとか言って2回目も見に行きました。監督の細田守は、ジブリを受けたが、はやおさんから、濃い手紙によってお断りが入ったとか。(ジブリにきたら才能が潰れるとの事、こんな風に要約していいのか?)。
これはポケカをしている親子プレーヤーにとくに、おすすめですよ。
ちなみに私はエンディングでスクリーンを直視できず、目を閉じてしまったので(子供の前で号泣できないすよ)、もう一回きちんと見に行きます。
「釣りの話」
夏の釣りの醍醐味は夜釣りです。風もここちよく、日焼けもなし。そして夜の方が釣れる魚って多いんです。
さらに夜の海は神秘的、ということで、私に釣りを教えてくれた私の父(じいじ)と、私、あっくん、しゅんしゅんで、駿河湾、夜のタチウオの船釣りに行ってきました。夜といっても、朝1時から7時の釣りです。起きるのがとっても大変というか、徹夜です。
タチウオというのは、とても気難しい魚で、当りはカワハギなみの繊細さ、そして掛けてからは、大物の引き(長さは1mくらいあるんですよ)。そんな釣りを制したのは、なんとあっくん。大人をしりめに、ポンポンかけていきます。一方、釣り大好きしゅんしゅんの方は、うまいがゆえに細かいあたりに気を取られ、本あたりをかけられず、最初に5本のリードをゆるしてしまいます。私は子供たちをサポートしながら、ボツボツのつり。
夜明けは、富士山とかさ雲が朝日にそまり、壮大な風景。このころあっくんが約15、しゅんしゅんと私が10をこえます(これをつ抜けといいます。ひとつ、ふたつ、、、ここのつ。とうからツがなくなるから)。明るくなってからは、棚は40mだったのが100mと深くなり、また違う釣りに。
ここで、私が仕掛けを即決系の、三本イカリに変えて、入れ食いを演出。船頭さんから、後半絶好調のしゅんしゅんに、アルバイトに来るかと、お誘いが。大きくなったらお願いします。とニコニコ顔でした。
あっくんは、一位確定で、余裕をかまして、椅子にもたれて仮眠でゆらゆら。(船のゆれがまた気持ちいいんです)。おわってみれば、私としゅんで37本。あっくんが約20本と、親子で50本を越えるタチウオを釣り、大漁!大漁!
タチウオは、すぐに刺身、塩焼き。細いのは、干物、酢のもの。あとは、お配りしたり、冷凍したり。晴れの合間にちょうど、釣りの日がはまり、船酔いもなく、釣り好きの私の父もよろこんでいたし、よい夏休みイベントとなりました。
ジムチャレは8月に入ってからいけてないです。明日の午後の刈谷はいけるかな?
子供たちと見にいったんですよ。夏休みの雨の日に。雨は映画館の中には降ってないのに、頬にポツリポツリと雨粒が、、。とってもいい映画でした。子供たちも感じるものがあったようです。
私の運動仲間は、あの時、スクリーンでみておくと、後に自慢できるレベルとか言って2回目も見に行きました。監督の細田守は、ジブリを受けたが、はやおさんから、濃い手紙によってお断りが入ったとか。(ジブリにきたら才能が潰れるとの事、こんな風に要約していいのか?)。
これはポケカをしている親子プレーヤーにとくに、おすすめですよ。
ちなみに私はエンディングでスクリーンを直視できず、目を閉じてしまったので(子供の前で号泣できないすよ)、もう一回きちんと見に行きます。
「釣りの話」
夏の釣りの醍醐味は夜釣りです。風もここちよく、日焼けもなし。そして夜の方が釣れる魚って多いんです。
さらに夜の海は神秘的、ということで、私に釣りを教えてくれた私の父(じいじ)と、私、あっくん、しゅんしゅんで、駿河湾、夜のタチウオの船釣りに行ってきました。夜といっても、朝1時から7時の釣りです。起きるのがとっても大変というか、徹夜です。
タチウオというのは、とても気難しい魚で、当りはカワハギなみの繊細さ、そして掛けてからは、大物の引き(長さは1mくらいあるんですよ)。そんな釣りを制したのは、なんとあっくん。大人をしりめに、ポンポンかけていきます。一方、釣り大好きしゅんしゅんの方は、うまいがゆえに細かいあたりに気を取られ、本あたりをかけられず、最初に5本のリードをゆるしてしまいます。私は子供たちをサポートしながら、ボツボツのつり。
夜明けは、富士山とかさ雲が朝日にそまり、壮大な風景。このころあっくんが約15、しゅんしゅんと私が10をこえます(これをつ抜けといいます。ひとつ、ふたつ、、、ここのつ。とうからツがなくなるから)。明るくなってからは、棚は40mだったのが100mと深くなり、また違う釣りに。
ここで、私が仕掛けを即決系の、三本イカリに変えて、入れ食いを演出。船頭さんから、後半絶好調のしゅんしゅんに、アルバイトに来るかと、お誘いが。大きくなったらお願いします。とニコニコ顔でした。
あっくんは、一位確定で、余裕をかまして、椅子にもたれて仮眠でゆらゆら。(船のゆれがまた気持ちいいんです)。おわってみれば、私としゅんで37本。あっくんが約20本と、親子で50本を越えるタチウオを釣り、大漁!大漁!
タチウオは、すぐに刺身、塩焼き。細いのは、干物、酢のもの。あとは、お配りしたり、冷凍したり。晴れの合間にちょうど、釣りの日がはまり、船酔いもなく、釣り好きの私の父もよろこんでいたし、よい夏休みイベントとなりました。
ジムチャレは8月に入ってからいけてないです。明日の午後の刈谷はいけるかな?
コメント
親子で見るのもいい映画ですね。
幼年期の様子では雪が狼として、雨が人としての道を選ぶのかと思ってみてましたが…
つぎは、琵琶湖の湖畔に遊びに行こうかな。私のバスをやる釣り仲間にとって、琵琶湖は聖地だそうです。
だからこそ、面白い展開に、あ、これ以上は、オススメの段階で、ネタバレはできないので、、、。
ジムちゃれで語りませう
人間界と自然界、その中間であるおおかみこども。
現代社会に警鐘を鳴らすとってもテーマの重い映画をアニメでさらっと流してしまう。
私も号泣でした。
ウチの子も何を感じてくれたでしょうか?とっても気になります。
境界線で見えるいくつかのこと。小学校に行かない事をさらっと流して、大物になると、見守る周囲がとても、斬新でした。
子供たちがそれぞれ選んだ道がまた・・・・・
正しく生きたいと思います
選ぶ事ができるように、どちらにも強制はせず、境界線上で育てた。
その選択をした母は強かったですね。
そうきめた時点で、どっちにいってもよしと腹をきめていたんでしょうか。
まだまだ思う所の多い映画です。